再び消えていくもの


6月に入り、気づけばラマダンも中間地点です。

6月といえば、昨年の2017年6月5日が外交危機(断交)開始日なので、あと5日でちょうど断交されてから1年。断交後すぐに輸入に頼っていた生鮮食品が売り場から消えたのが記憶に新しかったものの、この1年くらいの間に自国産の生鮮食品を多く見かけるようになりました。果たしてどのくらいのお金を積んだのか気になって調べたものの情報はなし。

生活面ではめでたしめでたしで、すっかり安心していたものの、ラマダン期間が開始してから自国産の生鮮食品が次々と姿を消していきました。まるで断交された以降のように。ラマダン期間中の労働時間短縮が影響して生産量が落ちているのか、それとも農畜産物にも絶食を適用しているのか、理由分からずです。極端な例、牛乳に至っては非常に高いクウェート産(約1,000円/L)を買う羽目に。高くて品質が良いならいいのですが、開封して夜に飲んで、冷蔵庫で一晩保管した後に朝飲もうとしたらヨーグルトみたいになっていて臭いがきつかったので捨ててしまいました。コップ1杯約1000円の牛乳、日本でもなかなかお目にかかれないのでは。そんなわけで値札を見て日本円換算してたら何も買えないので、欲しいものを手に取って、何も考えずにレジに行ってカードを渡してPINを入れるところまでやらないとだめです。

そんな中で、国の指導によって断交している国から輸入された在庫物品が全撤去され、断交前に在庫を抱えていたであろう日持ちする洗剤等の生活用品が消えていく羽目に。断交解消が望めず、全部自国産で賄うつもりなんでしょうか。


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